会長挨拶

ご挨拶

宇土地区医師会のホームページをご覧頂きありがとうございます。
宇土地区医師会会長の松田です。

当医師会は旧宇土郡市(宇土市、宇城市不知火町、宇城市三角町)の医療機関の医師で構成されており、 県下でも規模の小さい医師会です。
会員は日常の医療活動に勤しむのはもちろんのこと、公益性の高い法人である医師会の一員として、様々な責務を期待されております。 その主なものに、初期救急(休日在宅当番医)、学校医、予防接種、小児健診、産業医、在宅医療が挙げられますが、 ほぼすべての会員がそれぞれの役割を積極的に果たしております。

新型コロナウイルス感染症が出て3年近くになりますが、宇土市、宇城市のワクチン集団接種には、その開始当初から、協力を惜しまず、 体調が許す限りすべての会員に接種担当医を割り当て、出動して貰っております。接種会場で知り合いの医師を見かけられた方も多いと思います。

また、国の施策により、住み慣れた場所で、よりよい老後を過ごせるように、我々と介護事業所の方々、さらに行政の皆さんの連携のもと、種々の新しい役割が必要となっております。 いろいろな職種の方と触れ合い、話し合うことで様々な問題に解決の糸口を見出すことができるのではないかと思い、多職種協議の場もすでに積み重ねてきております。
これからも、地域の方々のために医師としてできることに全力を尽くすことに加えて、新たに望まれる役割にも積極的に参画していこうと考えております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

一般社団法人 宇土地区医師会
会長 松田 洋実

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